ソフトウェア化が進む製造業を
高い品質と組織力で支援

09.製品連携サービスのMVP開発高度化 | SHIFT 製造DXポータルサイト

サービスインまでMVP開発を伴走支援

顧客が製品の所有から体験価値を重視するように変わり、製造業企業は「コト売り」への転換を目指しています。製品と連携するサービスを迅速に市場投入するため、MVP(Minimum Viable Product)開発を活用するケースが増えています。

サービス概要

「モノ売り」から「コト売り」への転換を目指す製造業企業が競争力のあるサービスを迅速に市場投入するために取り組むMVP開発を支援します。
 
SHIFT独自のサービス開発コンセプト「DAAE」に基づき、製品の利用価値を高めるデザイン思考のサービス設計を短期間でコストを抑えながら実現します。
 
プロダクトオーナーやユーザーの声を反映しながら、アジリティを上げていくためのアジャイル開発やAIエージェントを活用したエンハンス開発を提供します。多様な業界・業種のお客様とさまざまな課題に向き合ってきたSHIFTがもつサービス開発ナレッジを活かし、お客様の課題や業種にマッチした最適な提案が可能です。

サービスの特長

独自の開発コンセプトに基づいた顧客価値を最大化するサービス設計

SHIFTのMVP開発は、デザイン(Design)、迅速性(Agility)、組みあわせ (Assembly)、経済品質(Economic quality)を重視する独自コンセプト「DAAE」に基づいています。顧客体験を重視したデザイン思考とアジャイル開発手法を採用し、オープンで標準的な技術を組み合わせて使うことで、「売れるサービスづくり」を支援しています。

サービスインまでの伴走型支援

開発プロセスの初期段階で仮説立案・試作品(モックアップ)作成・テストを繰り返し実施し、「売れるサービスづくり」の成功確率を高めます。SHIFTは多様なサービス開発の経験から得た知見や優れた人材力を有しており、モックアップの提供と改善の速さに高い評価をいただいています。サービスインまでのあらゆる戦略を企業ニーズにあわせて提案・支援することが可能です。

組織全体のアジャイル開発プロセスの定着支援

製造業企業がアジャイル開発を導入・定着させるための包括的な支援を提供します。スクラムマスターやアジャイルコーチが現場での実践を通じて組織変革を促進し、迅速な意思決定と市場ニーズへの対応を可能にします。さらに、経営層から現場まで各階層に対応した研修や人材リソースの提供を通じて、カルチャー醸成からプロセス定着支援まで支援します。

導入実績

業種

企業規模

サービス利用内容


産業機器メーカー

10,000~50,000人

製品連携サービスのMVP開発

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アジャイルコンサルティングサービスのご紹介

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